事業内容 | 港湾作業なら東京都中央区の泉海陸作業株式会社

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「首都圏の台所を守る」という誇りを胸に

泉海陸作業株式会社は、港湾における貨物の輸送、保管、荷役作業を通して、東京湾から日本の物流を支えています。長年の経験と確かな技術で、お客様の大切な貨物を安全・確実・迅速にお届けするため、多岐にわたる事業を展開しています。

沿岸荷役は、物流の最前線で効率的な貨物輸送を支える業務です。
安全と環境に配慮し、持続可能な物流インフラ構築に貢献しています。
また、コンテナ輸送の効率化や労働力不足への対応を進め、
安定した港湾機能を提供することで、地域経済活性化にも貢献します。

沿岸荷役について

船内荷役は、港湾物流の根幹を担い、船舶からの貨物を迅速かつ的確に積み下ろします。国際貿易を支え、経済の安定と発展に貢献しています。培ったノウハウと熟練の技で貨物の取り扱いを最適化し、安全と環境負荷軽減を徹底しています。

船内荷役について

倉庫荷役は、製品や資材を的確に管理し、物流の流れを円滑にする役割を担う業務です。貨物の搬入・搬出をスムーズに行うことで、供給網の安定と経済の循環を支えます。さらに、最適な荷役管理と無駄のないオペレーションを徹底し、環境負荷の低減にも貢献します。

倉庫荷役について

係離船事業は、船舶の安全な入出港を支える役割を担う業務です。港湾物流の安定と国際貿易の円滑な運営に貢献するため、船舶の係留・離岸を的確にサポートします。経験豊富な専門チームと確かな技術で、港湾の安全と効率を守り、安定した入出港を確保しています。

係離船事業について

安全対策と品質管理

泉海陸作業株式会社では、すべての荷役業務において「安全第一」「品質向上」を最優先に考えています。港湾作業の現場では、高い精度と迅速な対応が求められるため、徹底した安全対策と品質管理のもとで業務を遂行しています。
私たちは、事故ゼロ・災害ゼロを目指し、社員一人ひとりの安全意識の向上と、品質の維持・向上に努めています。

安全対策

１.定期的な安全教育・訓練

毎月の安全衛生委員会を開催し、事故事例やヒヤリハットを基に安全委員が各部門の垣根を越えてグループ毎にディスカッションを実施し、事例の対策を立案、リスク対策を強化。
各作業員に対し、定期的な安全研修を実施し、作業中の危険を最小限に抑える意識を醸成。
作業ごとに緊急対応マニュアルを整備し、緊急時に迅速かつ適切な行動が取れるよう訓練。

２.安全設備の整備と点検

すべての作業現場において、緊急対応用の装備や対策備品を配備。
使用する機械や車両は、定期点検を実施し、安全基準を満たした状態で運用。
作業環境のリスクアセスメントを定期的に実施し、改善を継続。

３.作業前後の安全確認

作業開始前の綿密な安全チェックを義務化。
係離船業務・倉庫荷役・船内作業など、すべての作業で安全手順を徹底。
作業終了後の振り返りを行い、次回の作業に向けた安全対策の強化を継続。

品質管理

１.貨物・設備の適切な取り扱い

貨物の損傷や荷崩れを防ぐため、厳格な基準を設定し、荷役ごとに適切な取り扱いを徹底。
作業に使用する機器や設備の点検を定期的に実施し、最良の状態を維持。
規定に基づいた手順を遵守し、安全かつ確実な運航を支援。

２.作業後の品質チェックと改善

各業務の終了後に作業内容を振り返り、品質向上のための改善点を特定。
作業品質確認を徹底し、最適な状態で、最適な作業順序で顧客へ提供。
品質管理の見直しを定期的に行い、最新の基準に基づいた作業体制を維持。

３.標準化された作業プロセスの導入

すべての作業手順は作業標準書に基づいて実施し、一貫した品質を確保。
定期的なパトロールや内部監査を行い、作業の精度向上を図る。
物流の効率化を進めるため、最新技術の活用やオペレーション改善にも取り組む。

泉海陸作業株式会社は、これらの取り組みを通じて、すべての業務において高い安全性と品質を維持し、信頼されるサービスを提供してまいります。

ドローン事業 IKS DRONE

港湾のプロフェッショナルが手がける、次世代のドローンサービス。
IKSDRONEでは、75年以上にわたる港湾運送・荷役事業の経験と技術を活かし、ドローンによる点検作業や空撮サービスを提供しています。
現場を知り尽くしたプロの操縦士が、高品質なデータを確実にお届けします。
また、「国家資格修了審査員」が指導するドローンスクール（JULC）サービスも提供し、ドローンの活用促進や防災・減災への貢献にも力を入れています。

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