タンカー部門
LNG/LPG業務
日本初のLNG船が昭和44年11月に東京湾内基地へ入港してから今日まで、LNG船およびLPG船の「綱取り放し作業」及び「荷役付帯作業」を主業務として行っております。
これらは主に首都圏で皆様がご使用されておりますガスや電気を作る為の原料を運んでくる大型船に関する業務です。
「綱取り放し作業」と「荷役付帯作業」とは、LNG(Liquefied Natural Gas)やLPG(Liquefied Petroleum Gas)を運ぶ大型船の着離桟業務と積まれている荷を陸揚げする業務です。
世界のLNG市場のグローバル化が進む中で、安定的に大型船を受け入れ安全作業を行っていくことは、当社の使命であり誇りです。
今後も多様な大型船の受け入れが見込まれる中で、安全・迅速・確実に業務を遂行していく為に、より一層高度化されたノウハウが必要とされております。
長年にわたり培ってきたノウハウを土台に、現状に甘んじる事なく未来を見据え、安全作業のトップリーダーになれるよう業務を遂行してまいります。